スントゥブ?
スンドゥブな気がするが、ハングルは詳しくないので、どっちでもいいっす。
パッケージには「スントゥブ」と書いてあるが店のサイトは「スンドゥブ」表記。どっちやねん。どっちでもいいけど。
1つ賢くなったのは、純豆腐をハングルでsundubuと読むという事。
OKKIIオッキーのレトルト・スープ
激辛を常に欲している私の目に、スーパーである商品が目に止まりました。
それがこれ。
L.A.生まれのスンドゥブ専門店だそうです。それ、ウリ文句になるんすか?俺はローカルの味が食べたいんですが。。
L.A.でローカライズされてしまったコヤツには、ケイジャンスパイスとか入ってるんですかね?ケチャップとマスタード風味とか?
というわけで、「L.A.生まれ」には全く関心はなく、ただどれ程辛いのかだけに興味を持ち、購入。
0辛、2辛、大辛の3種類。選ぶのはもちろん大辛。
試食
スープに具材は入っていません。なので、豆腐は買いましょう。後、豚肉とか海老、貝を具材として使ったらいいんじゃないかしら。
で、具材を入れて火を通した後、豆腐を入れて5分煮て、最後にタマゴを入れて出来上がり。
2人前はあるボリュームです。
見た目は赤というより、茶色っぽいです。
いざ、実食。
味は濃厚。韓国料理屋のスンドゥブよりもトロミがあって濃いです。でも、変にアメリカナイズされた風味ではなく、旨味が少し強い濃厚なスープ。
これはこれで美味しいですけど、正直特筆する点はなく、食べ慣れたサラっとしたスープの方が好みです。
東京と大阪に店舗を構えているようですけど、わざわざ食べに行くレベルかっていうと、違うな。「L.A.スタイル」ってクソみたいなキャッチコピーを付けてハードルを上げるメーカーが悪いと思いますけども。
1口目で、粉唐辛子の味と香りはしっかりと感じました。ただ、やはり乾燥させた粉唐辛子なので、個人的には今ひとつの味。唐辛子の味を楽しむなら、今の所はベトナムの調味料のsa tế tôm(サテトム)に勝てるのはありません。
韓国の唐辛子は辛いと思わないので、予想していた辛さの範疇は超えませんでした。
あと一息、「ヒィー!」っていうパンチ力が欲しい所です。
途中で辛さに悶絶する事はありませんでした。
この商品、Amazon・楽天では販売していませんが、店のサイトで購入できるので興味ある方はどうぞ。
辛さレベル (10段階評価)
品名 | レベル |
---|---|
CoCo壱番屋(10辛) | ★★★★★★★☆☆☆(7) |
ペヤング 獄激辛 | ★★★★★★★★☆☆(8) |
ハードマニア 激辛唐辛子味 | ★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2) |
sa tế tôm(サテトム) | ★★★☆☆☆☆☆☆☆(3) |
LEE 20倍 x 旨辛増強ソース | ★★★★☆☆☆☆☆☆(4) |
蒙古タンメン中本 | ★★★☆☆☆☆☆☆☆(3) |
蒙古タンメン中本 北極ラーメン | ★★★★★★☆☆☆☆(6) |
カップヌードル激辛味噌 | ★★★☆☆☆☆☆☆☆(3) |
辛ラーメンRED | ★★★★☆☆☆☆☆☆(4) |
OKKIIスンドゥブ | ★★★★★☆☆☆☆☆(5) |
私の味覚だと、レベル7を超えると「激辛」認定となります。
ご覧頂き、ありがとうございました。
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