鬱な「不毛な日々」を過ごしていた残業300時間超えの成れの果て

日常・その他

1週間以上更新が途絶えました。先週木曜日かな?心がブッツリと切れました。こうなると、何をやるのも億劫な日々が続きます。

躁から鬱に逆戻りしたっぽい?

躁うつ病ではないので、明確な躁鬱転換があるわけではないのですが、ブログを始める前からずっと、メンタルの調子は良かった、良くなってきていると自分では思っていました。

が、あるきっかけで、自分でもハッキリとわかる勢いで気持ちが沈みました。

それは、元上司からのLINE(のようなもの)。昨日まで未読スルーしていましたが、こんな事では何も変わらないと思い、意を決して返信しました。

 

着信音が怖い、CMが怖い、怖い怖い怖い

元上司はスマホの着信音は常時MAX VOLでした。うるさいという感情ではなく、もう怖いんですよ。一緒に夕食を摂っている時に電話着信。

JJ:仕事の緊急要件だろうな、、徹夜で終わるんかな。。

って勘付きますよね。。0時でも深夜でも電話がかかってきますから、そういう業種なんだといえばそれで話はお終いですが、そんな時間に電話してきて客も何を考えているんだろう。そして、言われたらすぐに会社に行って仕事しない客先から罵声を浴びると焦燥感に駆られ、自分で仕事のONとOFFの切り替えができなくなっていました。

まあ、OFFの時間なんて無かった事は過去に書いたのですけれども。

www.initial-jj.com

 

チャットの内容は控えますが、まぁこの発信者の名前を久々に見て、この1年ゆるい生活を送ってきたのが一気に消え去りました。動悸と不安感が抑えられない状況になり、TV CMの一部は吐き気を催すカテゴリがあるので、NHKをノイズ変わりに流しておいて、画面は見ずにボーっ。

デイトレもやらず、いや、やれず、むしろPCを起動する事もありませんでした。スマホも殆ど触ってませんでした。

 

鬱の1日の過ごし方って、どういうのが一般的なのか知りませんが、私の場合はこんな感じになります。

4/23(木) チャット受信。心がザワつく

4/24(金) 心がブチっと行く。ここでブログ更新途絶える。

4/25(土) デイトレで負けてさらにブチっ

4/26(日) 布団から出ずに寝込む

4/27(月) さらに寝込む。PC起動せず、ノートレード

4/28(火) さらに寝込んで万年床寸前。ノートレード

4/29(水) 起きて寝込む、睡眠導入剤オーバードーズ

4/30(木) 起きて寝込んで起きて寝る、睡眠導入剤オーバードーズ

5/01(金) 起きて本を読もうとして手に取り、寝る

以上、健全なる「不毛な日々」をお伝え致しました。

 

ここまで気分が落ちるのは久々なのですが、まだ生活に焦りは感じていません。人生長い、はず。若者じゃなくても何でもチャレンジする事はできる。経験値が低ければ、成功率が下がるのは承知してますけど。そう思って今は「雌伏の時」と思って過ごしています。早く区切りをつけるべきなのですが、それを先伸ばしにしているのが、今のステージに留まっている真因だと、頭ではわかっているのですが実行に移せません。

 

GW期間中という事もあり、幸いにも?嫁が休みなので、子供に昼食を作る事なくダラダラ過ごしています。

ブログを毎日更新するという目標を掲げていましたが、今回の1週間無更新で完全にリズムが狂いました、哈哈哈。

 

ブログは開設して3ヶ月過ぎました。トリガーは何にしろ、「3日、3月、3年」という言葉の丁度3月のタイミングで、習慣化していたブログ更新を途絶えさせてしまいました。ここまでは自分なりには進めてこられたので、ここを超えて3年を目指したい気持ちで、久々にPCを起動しました。

 

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コメント

  1. nakahazi より:

    こんにちは。悩みましたが初めてコメント致します
    自分の話になりますが、約8年前に鬱病になり、3年前に少しずつ持ち直して今の生活をしてます。
    しかし未だに元上司に似たタイプ【自分より年上のおじさんが、デカイ声で怒鳴ってる・怒ってる・常識が無い】を見るとかなり心がざわつきます。
    なるべく関わらないようにしていますが、こういうおじさんは何処にでも居るので…
    苦手なモノに触れたから自然な反応だと思います
    今の仕事に関係していたとしたら難しいのですが…
    根本的にはやはり、関わらないほうがいいのではと思います。
    こういうコメントがめんどくさいなと感じさせてしまったら申し訳ないです

  2. initial_jj より:

    nakahazi さん
    ご覧いただき、またコメントも頂きありがとうございます。
    nakahaziさんも同じ気持ちになられると聞いて、イヤな事ではありますが仲間がいた感覚というか、「自分だけじゃないんだ」と言えば良いのか、、有り難いコメントを頂いたと思っております。
    ありがとうございます!

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