この前サンダーVライトニングの帯電演出動画を投稿したのですが、スローモーションか!って思う程押すのが遅かったので、スマホアプリで早く正確に押している様を投稿します。
私のヘタレ直視力をご覧頂いた後、絶対にパチスロの目押し(直視、ビタ押し)ができるようになる練習方法をご紹介します。
少し練習してコツを掴めば、誰でもこの程度の目押し直視はできるようになります。
目押し力を上げたい方の参考になればと思い書き残しておきます。
ゲームする、練習になる、これ一石二鳥ネ
パチスロアプリは2種類。「ユニテクマスター」と「超ディスクアップ」です。
ユニテクマスターは「サンダーV」「ハナビ」「クランキーコンドル」の3機種が遊べます。
PCで目押しの練習がしたい方はこの方法をお試し下さい。
ゲームだと平面で表現せざるを得ないので、ビタ押しに関してはゲームと実機では微妙にタイミングが異なると思います。
ですが、直視が苦手な方はゲームで練習ができるので良いんじゃないかな。
良くできたアプリだと思います。
ゲームとして見た場合は、どちらも面白いです。
ユニテクマスターは、ビタ押しできなくても滑って引き込んでくれるので、ゲームとしてとっつきやすいです。
また、狙う位置に対して何コマ早かったのか、滑りコマ数が表示されます。
初心者の場合、どの程度ズレていたのか知る事は上達への近道(=押したタイミングが早かったのか遅かったのかわかるのでアジャストしやすい)なので、こちらをオススメします。
超ディスクアップはビタ押し成功時のみ加点され、かつ、どんどん目押し難易度が上がっていくというゲーム性なので、どちらかと言うとしっかりと目押し(直視)ができる人向けのゲームになっています。
アプリで遊んだ動画です
ユニテクマスターからは「サンダーV」と「クランキーコンドル」を撮影しました。
今回の動画で私の目押し力を晒す事になってしまうのDEATH。
サンダーV
ビタ押しよりも早く揃える事を優先しました。
結構な頻度で1~3コマ滑ってますが、この程度でもパチスロAタイプを遊ぶには十分な直視力です。動画の時間をもう少し削れば良かったです、失敗。
長すぎたので短く編集#ユニテクマスター #サンダーV pic.twitter.com/FtjiiaO5mY
— Initial JJ (@initial_jj) 2020年5月30日
クランキーコンドル
動画は10秒程でカットしてあります。こっちはガチでビタ押しに挑戦しています。
仕事帰りにイベントで設定6に打ち替えてもらった思い出の台#ユニテクマスター #クランキーコンドル pic.twitter.com/6PWA0r5jGH
— Initial JJ (@initial_jj) 2020年5月30日
超ディスクアップ
動画は10秒程でカットしてあります。こっちはガチでビタ押しに挑戦しています。
これが私のできる最速のビタ押しです。
やっぱりディスクアップはええ音鳴るな#超ディスクアップ pic.twitter.com/OaAVFtoJjr
— Initial JJ (@initial_jj) 2020年5月30日
パチスロの目押し(直視)のコツ
私も最初は全く見えず、ホールで毎日打っていても、直視の練習をするまでは色押しと呼ばれる方法で揃えていました。
では、どうやって直視できるようになったか?試行錯誤して身につけたのですが、それを振り返り、直視のやり方を段階を踏んで解説します。私が考える最短の目押し練習方法です。
ユニテクマスターで練習してみよう
最初は「サンダーV」しか機種開放されていないので、サンダーでやってみましょう。
という話だったのですが、現在ユニテクマスターが使えないので、無料で練習するなら超ディスクアップを試してみて下さい。
以下、V狙い等と書いていますが、ディスクアップの「BAR狙い、赤7狙い、青7狙い」に置き換えて読んで頂くと良いと思います。
ステップ1(色が見えるようになる)
「〇〇を揃えろ」のゲームは無視して下さい。
で、中リールか右リールを揃えるゲーム(中か右リールが回りっぱなしの状態)の時に「V」図柄(青色)を見つける所から始めます。中リールだったら「BAR」(黒色)を見ても良いです。
なぜかというと、中リールにはVは1箇所、BARも1箇所しかないので、Vは青色を見ていたら通過するのがわかりやすいからです。
右リールはV1箇所、BAR3箇所なので、V狙いのみになります。
最初は、V狙いだったら青色を探す、BAR狙いだったら黒色を探す所から始めましょう。
リールが回り続けている間、何度も青色(or 黒色)が通過するのが見えるようになったらステップ1クリアです。何となく色が見えたらOKです。
色を見る為に、視線はリールの動きに合わせて上から下へ動かす事が重要です。これは最終ステップで説明しますが、最初から視線を動かす意識を持っておきましょう。
ステップ2(リールが1周する時間を覚える)
リールが1周する時間は機種によって若干異なりますが、約0.75秒で1周します。
色が見えるようになったら、次はこの周期を意識して色を見ましょう。
最初は毎周期色を見るのは難しいと思います。
1回でも次周期に降りてくる色が見えたらOKです。これで1周期のタイミングを覚えて下さい。
周期タイミングは最初はアバウトでOKです。
何回か「見えた!」という事が起こってくると、毎周期、色が流れ落ちてくるのが見えるようになります。
ステップ3(直視する)
ステップ2までが「色押し」です。
ここから直視の練習になります。
毎周期色が見える(=1周のタイミングを覚える)事ができたら、色が通過するタイミングで目をリールの上から下に動かします。リールの縦回転の動きを目で追いかけるようにします。
これで、色しか見えていなかったVが図柄のVとして見えるようになります。
Vが青色ではなくV図柄として見えたら直視成功です!
図柄が見えない場合は、目線を動かすスピードを変えて試して下さい。タイミングに合わせて少し早めに目線を動かすor少し遅くする微調整をする事で、必ず図柄が見える視線の動かし方が身につきます。
これができるようになると、回転中のリール図柄が全て見えるようになるので、狙う図柄が見えた次周期もしくはその次の周期でボタンを押して揃える事ができます。
スキル習得報酬
ますますパチスロが楽しくなります。
これはハードボイルドの左停止1確目なんですが、中、右リール回転中の綺麗なタイミングを狙って撮ったりもできて、楽しめます。
無料で練習できるなんて、いい時代です
実機を打たなくても練習できるなんて良い時代です。
無料アプリなので、ホールには行かないけど1度やってみたいと言う方はインストールして挑戦してみて下さい。狙った図柄が揃ったり、滑ったりというのも、パチスロの楽しみ方の1つです。
現在、ユニテクマスターが配信停止となってしまったので、無料アプリで練習するのは難しくなってしまいましたが、超ディスクアップでも充分練習できます。
有料アプリですが、実機シミュレータで練習するのも良い方法だと思います。
オススメは、4号機時代からのAタイプ王道のハナビかバーサスです。
自宅でじっくりと練習できて遊べて、設定6にしてリーチ目出しまくって、、良いですねぇ。
解説したステップごとのコツが掴めたら一気に上達しますし、パチスロの楽しさが伝われば嬉しいです。
パチスロ実践記録は全てブログに残していますので、宜しければこちらも御覧ください。
ノーマルタイプ専門でも負けないパチスロの打ち方をデータと合わせて公開しています。
鬱リーマン、不毛な日々を時々デイトレ – パチスロ
各記事の最後に、これまでの月次と年間記録を記録しています。
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