非グローバルスタンダードの日本式過剰サービス
いつもの如く主観ですが、日本は世界的に見てサービス過剰、過多だと思っています。店員がいつもニコニコ、直立不動でいないといけないんでしょうか?「お客様は神様です」精神はわかりますし、買い手が良い気持ちになりますが、「神様」は言い過ぎだと思うのです。コンビニ店員さんに上から目線で話してマウンティングして鬱憤を晴らしたいんでしょうか?買い物した時、無条件で袋を提供してもらう事が当たり前なのでしょうか?
私はそうは思いません。海外暮らしが長かったせいでしょうかね?人生観も変わりましたから。
中国で最初にコンビニで水を大量に買ったら、支払ったらそのまま商品を渡されました。2リットルのボトル3つ買ったんですよ。親切な店員なら「要袋子吗?(袋いる?)」って聞いてくれますけど、何も言わない店員の方が多いです。その時は、幸い「袋子」という言葉は覚えていたので事なきをえました。もちろん袋は有料です。
全ては日本人の「思いやり精神」と「すみません」文化に起因する行動だと思うのですが、ことサービス業に従事されていらっしゃる方からの好意の無料享受を当たり前と思っている方が多い気がするのです。だから、海外に行った時に自分がぞんざいに扱われるとイラっとする。「日本と比べて~」とか言う人がいる。そもそも日本と比べる事が間違っていると思うのです。
日本のサービス過剰は良い面もありますが、これが労働生産性を落としている一因になっている事もあると、私は思っています。
NHKの情報番組で興味深いバッグの存在を知る
前置きが長くなりましたが、
まずはこちら、2019年9月にエコバッグがHNKの情報番組で取り上げられた事をメーカーが記事にしています。
MARNA社のShupattO(シュパット)
シュパっと広げて、パッと畳めるエコバッグです。いいネーミングですね。
メーカーサイトはこちらです。
用途に応じてバリエーション豊富に展開されています
- 約50×38cm(バッグ使用時)
- 約φ7.5×10cm(折りたたみ時)
ShupattO(シュパット) の使用感
洗濯しても大丈夫!
ご覧いただき、ありがとうございました。
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