デイトレPC、環境紹介

PC全般 TIPS

久しくデイトレから離れていますが、私のトレード用PC環境を紹介します。
PCx2台、モニターx3枚でトレードしています。

PC

メインPC

  1. OS : Windows 10 Home
  2. CPU:Intel Core i7-9700KF 3.60GHz
  3. RAM:16GB
  4. SSD: 500GB
  5. HDD:1TB
  6. GPU:GeForce RTX 2070 SUPER (HDMI x 1, DVI x 3)
  7. インターネット接続:有線

サブPC

  1. OS : Windows 10 Pro
  2. CPU : Intel Core-i7 6700 3.40GHz
  3. RAM : 8GB
  4. SSD : 無し
  5. HHD : 1TB
  6. GPU :  Intel HD Graphics 530 (HDMI x 1, D-Sub15pin x 1)
  7. インターネット接続:無線

サブPCは、メインPC異常発生時のバックアップ用。

マウスはBluetooth接続で、スイッチ切り替えで任意の1台と接続。
マウス奥に設置しているHDMI分配器でモニター出力するPCを切り替えできるようにしています。

モニター

4Kモニター1枚とフルHDモニターx2枚で構成しています。

4Kモニター(42.5inch x 1枚)

指数、ランキング、主要監視銘柄、発注用の板を並べているメインモニターとして使用。

フルHDモニター(24inch x 2枚)

銘柄監視や情報収集用に使用。縦置きでモニター3枚を観音開きのように配置。

トレードツール

  1. 松井証券  : ネットストック・ハイスピード (売買用)
  2. カブコム証券: kabuステーション (銘柄監視用)
  3. SBI証券 : HYPER SBI (銘柄監視用)
  4. 自作ツール : TDrm (適時開示情報取得)

自作ツールについてはコチラで紹介しています。
別の自作ツールもあり、市場全体監視用に使用しています。

その他

モニタースタンド

24インチモニターの縦置き用にスタンドを2台設置。

テンキー

テンキー付きキーボードを使用していますが、左手側にもテンキーを設置。

キーストロークが深い&打感が良く、打ちやすくてオススメ。

電波時計

SEIKO製。視認性が良く気に入っています。
愛用している専業トレーダーが多いとか、ヒカキンも使っている(た)とか。

ヒカキンさんの使用歴はどうでも良いんですが、SNSを巡回していると多くのデイトレーダーがこの時計を使われているのを目にします。

表示色は70色から選択可能、グラデーション表示もできますが、気が散るので黄色で固定しています。

Bluetoothトランスミッター

USBポートを1つ潰す事になりますが安価なので使用。600円程度で買えます。

メインPCはBTOで「Wi-Fi無し、BT無し、光学ドライブ無し」と、不要機能を削ったので、マウス接続用に使っています。

BTO PCについては先日ショップ比較を行ったので、PC購入を検討されている方はご覧下さい。トレード用PCの場合は、私の使用PCのスペックをご参考になさって下さい。

使用しているグラボ(GeForce RTX 2070 SUPER)はトレードにはオーバースペックですが、暗号資産(仮想通貨)のマイニングができるスペックです。

空き時間にマイニングマシンにする事ができたり、映像コンテンツ製作にストレスが無い等で、良いグラボを積んでおいた方が良いに越した事はありません。
メインPCはプログラミング/DTM等多種多様に使うのでCPUスペックもトレード用途限定とならないようi7を選定しています。

現在グラボの価格が高騰しているので、BTOパソコンで高性能グラボを選択して購入するとコストパフォーマンスが良い時代になっています。

マイニングに興味がある方は、下記記事をご参照下さい。

その他

ノートPCとタブレット。

監視や情報収集用に自作のWindowアプリやTwitterを使っています。
Twitterは煽り銘柄を避けるのが主な使用目的。

急騰急落を検知: Stock RF Checker

適時開示(TDnet) の情報を最速キャッチ: TD Real-time Monitor

 

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